ゲシュタルトとは? | スピードコーチングコラム

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ゲシュタルトとは?

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「今・ここ」にフォーカスする

現代の科学ではある程度の未来を想像することが可能になっています。

たとえば天気予報。まだまだハズレることも多いですが、お出かけ前、あるいは旅行や野外イベントの計画を立てる際などには参考にしますよね。

その他にもデータ分析による市場動向の予測や、統計による未来の人口、さらには国力の推移なども計算によって予測が立てられています。
確率的な要素を考慮して行動することによって、失敗が減っているのも事実でしょう。

しかし、忘れてはならないのが「100%の予知は存在しない」ということです。

たとえ1週間後の天気予報が雨だったとしても、たとえ100年後の日本の人口が500万人だったとしても、それらはあくまで予報・予測に過ぎません。未来のマイナス因子を憂いて今この瞬間にフォーカスできていないことは、まさに「来年の事を言えば鬼が笑う」と言えるでしょう。

ゲシュタルトとは、そのような遠い未来ではなく「今、この瞬間での気付き」を大切にする考え方です。

ゲシュタルトの実践方法

ゲシュタルトを実際に活用する場合には次の手順で行います。

1.今の自分を知る

まず最初に、今の自分を知ることから始めます。
過去の失敗を引きずっていたり、暗い未来を想像してナイーブになったりすることをやめ、この瞬間にフォーカスするのです。まっさらな気持ちで今の自分を見つめることで、目をそらしていた事実に気付くことができます。

2.無意識から意識へ

はっきりとした原因が分からないけど、なんだか不安な気持ちになっている。そうした状態は「今を意識していない」ことから起こります。
ただし、頭では考えないようにしていても、潜在意識つまり無意識下では認識しているもの。今この瞬間に注目することで、無意識を意識へと変えていきましょう。

3.気付きを行動に変える

今、自分が本当に取り組むべきことを意識できたら、あとは具体的な行動へと落としこんでいくだけです。忘れていた、あるいは見ないようにしていた現実に立ち向かうために、できることから取り組んでいきましょう。

逃げていた時には大変に思えていたことも、実際に取り掛かってみると、拍子抜けするほど簡単だったということも少なくありません。

正しい選択をするために

正しい選択は今を意識することから生まれます。焦点がボヤけて見えていなかった問題や取り組むべき課題、新しい挑戦などは必ずやあなたを成長させてくれるでしょう。

過去を変えることはできません。そして未来を完全に予測することも不可能です。

自分でコントロールできる今この瞬間を精一杯行動することが、人生に活路を見出すきっかけとなるのです。

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