コンフォートゾーンとは? | スピードコーチングコラム

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コンフォートゾーンとは?

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慣れ親しんだ環境

ひとりひとりの人間は、日々の習慣によって形成されています。

ためしに、朝起きてから夜寝るまでの一連の行動を思い起こしてみてください。
ウィークデーと週末の違いこそあるにしろ、ほとんど毎日同じなのではないでしょうか。

それは、人間が同じ環境を好むことに起因しています。反対に考えれば、行動や環境の変化を嫌うのが人間の特性とも言えるでしょう。

しかし、同じ行動、同じ環境というのはつまり進化の無いただの繰り返しです。
慣れ親しんだ毎日をおくっている以上、確かに危険は少ないですし、予想外の出来事に翻弄されることもあまりありません。

人間を含めたすべての生命体が、そもそもの目的として永続性を求めるということを思い返せば、繰り返しの毎日は至極当然のことと言えるでしょう。

でも、それで本当に良いのでしょうか?

一歩抜け出すこと

居心地が良い、いつもと同じ環境を心理学用語では「コンフォートゾーン」と呼びます。
そしてその状態を維持し続けようとする性質がホメオスタシスですね。

つまり、私たちがコンフォートゾーンを求めるのは生き物として当然のこと。
それを踏まえた上で、人間としてさらなる成長を目指すために、自らコンフォートゾーンから一歩抜け出すための努力が必要となります。

コンフォートゾーンを活用する方法

コンフォートゾーンを意識して自分を成長させるには、次のような手順をふむと良いでしょう。

1.現状を知る

まず、自分のコンフォートゾーンを知ることからはじめます。
いつも一緒にすごす友人知人、通いの定食屋、メニューの選択、髪型や洋服などの外見に関することなど、決まりきった行動が誰しも必ずあることでしょう。
思いつく限りピックアップしてみてください。

2.ぬるま湯から抜け出す

自分のコンフォートゾーンを認識したら、変えれるものから変える努力をはじめます。
いきなり人間関係をガラリと変えるのは難しいかもしれませんが、昼食の場所を変えるのなら簡単でしょう。その際、失敗を恐れてはいけません。

3.新たなる世界へ

習慣を変えることによって、これまでには考えもしなかったような発想が生まれます。それが成長の証です。聞こえなかった情報、見えなかった景色に大いに刺激されましょう。
そのように自ら世界観を変えるべく行動できるようになれば、それが成長のサイクルになります。

恥をかいてこその成長

人間誰しも恥をかきたくないものです。しかし、恥をかかなければ成長もありません。
繰り返しの毎日を自ら変えるべく、今日から習慣に変化を与えていきましょう。
きっとそのうち、恥をかくことが何でもないことに感じるはずです。

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