メンタリングとは? | スピードコーチングコラム

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メンタリングとは?

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可能性の追及と支援

どの世界においても新人の教育は重要です。
職場、学校、スポーツの現場においてもそれは疑いようのない事実でしょう。
いくらスター選手がいても、一人ですべてをこなすことはできません。全体の底上げを行うことが、組織ひいては社会の向上につながります。

そこで活用できるのがメンタリングです。

メンタリングとは、教える側のメンターと教えられる側のメンティとが、コミュニケーションを通じて指導・支援を行う教育方法です。個人のキャリアだけでなく、組織の可能性を追求する手法としても注目されています。

メンタリングは優しい?

メンタリングと通常の教育の違いは「相手に自ら気付かせる」ということです。
それは、メンティの能動的な姿勢を誘発することにつながります。ただ単にカリキュラムに則って惰性で行う指導とは異なり、相互理解が背景にあるため、よりスキルや知識が定着しやすいというメリットがあります。

メンタリングの効果

メンタリングの対象はメンティですので、つい「メンティが得られるもの」に注目が集まりがちです。しかし実際にはメンティだけでなく、指導する側であるメンターにも恩恵があります。
このように、メンティとメンターの相互に影響があることは、メンタリングの大きな効能とされています。

メンティへの効果

メンタリングによるメンティへの効果は、「スキルの学習」「物事に対する意欲の向上」「自立や責任感の醸成」「判断力や精神力が鍛えられる」など多岐にわたります。メンティの現在の実力やステージにおいても得られるものは変化します。

メンターへの効果

反対にメンターへの効果としては「知識の深化」「繰り返しの学習」「影響力の増大」「人間力の向上」などがあります。あるいは注目されることによりモチベーションが上がるという人もいるでしょう。
教えることそのものがスキルとなる場合もあります。

コミュニケーション効果

メンタリングはコミュニケーションを通じて行われます。それが組織内であれば、相乗効果としての組織力向上につながることもあるでしょう。
一方的に指示するような上下関係ではなく、双方が学びを通してお互いを理解することができれば、その関係はwin-winとなるのです。

幅広い活用

メンタリングは社内、学校、家庭、その他さまざまなコミュニティで幅広く活用されています。米国においては社会問題を解決するために地域社会のメンターの役割が見直されているほど。
情勢がめまぐるしく変わる現代社会だからこそ、より柔軟にそして効果的に活用していきたいですね。

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