日本人が英語力をあげるコツ | スピードコーチングコラム

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日本人が英語力をあげるコツ

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ある資格試験協会の調査では、日本人の英語力は48か国中40位という結果が出たそうです。
ひらがな、カタカナ、漢字という難解な3種類の文字表記のある日本語を駆使できるのに、なぜあまり英語力が付かないのでしょうか?

最近でこそ、小学校からネイティブの教師から学ぶ授業が始まりましたが、以前は、中学から机上での英語学習が主でした。
それでも、中学高校と6年間はほとんどの人が授業としての英語を学んできたわけです。6年という長い期間勉強しているにも関わらず、日本人で「英語を話せる」と言える人は少ないのはなぜでしょうか。不思議ですね。

勉強の仕方を変えたら英語力は上がるのか

自分が日本語を習得したときを思い返してみると、赤ちゃんは、だんだんとパパ、ママ、等の単語を口にするようになります。
それは、まわりからの語り掛けの聞き取りによって語彙を増やしていき、それをまねて発音し始めるのです。
ある程度の語彙が増えた後、正しい文法を覚え、それと並行して、書くことを覚えていきます。

つまり順番的には、聞く→読む→書くと移行するわけです。

ですが、日本の英語の授業をこれに当てはめてみると、どうでしょうか?
まずアルファベットを書くことから始まったりしないでしょうか?

聞くことから始まった日本語の習得に比べたら、書くことという最終的なところから始まる英語教育では、習得率が下がるのも致し方ないという感じも受けられますね。
それを否定したいろいろな勉強法が世の中には溢れていますが、どれを試してもなかなかうまくいかない人も多いでしょう。

恥ずかしいという気持ち

日本人的美徳として、思っている事はすべては言わない、あいまいな表現を好む、等、英語表現に向かない思考性があります。

そのため、英語のはっきりとした意志表示を恥ずかしいと思ってしまったり、また、通じなかったらどうしようなどという気持ちが先行してしまい、せっかく覚えた英語を実生活で使ってみることをしないことが日本人の英語力アップの妨げの一因でもあるといえそうです。

アサーティブになってみる

自分の意志を伝えるのは何も悪いことではないのですが、長年生きてきた日本の風土には合わないと思ってしまう方が多いようです。
そのような場合には、コーチングのスキルであるアサーティブネスをしっかり理解してみるといいでしょう。

アサーティブネスでは、自分の意志表明の仕方を学ぶことができます。そして、今持っている、意思表明をすることについての違和感を解いてくれることにつながります。
母国語でない言語をせっかく習うのですから、それに向けた気持ちも用意してみるのがいいのかもしれません。

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