「言い方」で子育てのストレスが軽減できる | スピードコーチングコラム

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「言い方」で子育てのストレスが軽減できる

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子育てにはストレスがつきものです。何かと、イライラしてしまうことも多いですよね。
では、あなたはいったい何にイライラしているのでしょうか?

ごはんをダラダラ食べていていつまでも片付かない…
おもちゃを片付けるように言ってもいつまでも片付けない…
なかなか宿題に取り掛からない…

子どもが家にいる時間というのは、あなたも何かと忙しい時間、もしくは、ゆっくり過ごしたい時間なのではないでしょうか?

「時間」が限られていることを意識しているあなたには、それを遮る子ども達のその行動がイライラの原因となるのは仕方が無いことです。

どうして子どもは素直にアドバイスを受けないのか

ストレスをためないために、あなたは子どもにアドバイスをすることも多いでしょう。

そろそろ片付けたら?や、そろそろ宿題始めたら?など。
でも、何度言っても聞いてくれない!

そんなこともあるでしょう。
何度も同じことを言わせて!と思ったときには思い出してほしいことがあります。

あなたの言い方では、本来の意図が伝わってないから、相手があなたの意図した行動にうつらないのです。

どうでしょう、あなたの言い方は、子どもにわかるようになっているでしょうか?

あいまいな指示は子供を混乱させる

「ちゃんとかたづけてね。」
私たちは、子どもにこんな風に指示を出しがちです。

大人同士であれば、程度の差はあれどどれくらいが「ちゃんと」なのかは分かります。
あれとあれがおもちゃ箱から出ているからしまって、おもちゃ箱を壁際に寄せれば片付いて見えるな・・・とか。

でも、それって私たちが経験の中で知ってきたこと。
子どもが片付けをどのようにしたらいいのかわかっていない場合、このアドバイスでは「?」だらけで行動にうつることができません。

子どもにとっては
「ちゃんとって?どこに?なにを?」
という世界なので、自分の分かる範囲内でしか行動できません。
でも、それでは当然、あなたの言う「ちゃんと」には届いていないはずです。

「この箱にミニカーを、おままごと道具はこっちのかごにしまって、箱とかごは重ねてタンスの横に置いてね」

このような具体的な指示ならば、「?」がうかぶ余地も少なくなります。

自分の気持ちも伝えよう

伝わっていなくても、あなたとしてはアドバイスをしたつもりでいますから、言ったのにやらない!となり、さらにイライラしてしまうのです。

なんであなたは片付けをしないの!

これでは、子どもには片付けをしたらどうなるのかがよくわかりません。

片付けをしてくれたら、おかあさんは掃除機をかけられて助かるのだけど。
パパは、片付いたお部屋はすっきりしていて気分がいいから大好きなんだ。

主語を子どもではなく発言者である自分にする、私は~と思うんだけど、というアイメッセージの話し方は、子どもに、大人である親もこういう風に思うのだ、という印象も与えますし、人の気持ちを考える練習にもなります。

自立した親と子になる

親と子どもの人生は、別のものです。
親は、一番身近なところにいて、自立までの短い時間に、子どもが自律した大人になるために様々なことを教えるコーチだと言えるでしょう。

子供の成長はとても早いです。
昨日できなかったことが今日いきなりできるようになっていたり、逆にできなくなっていたり。
たびたびアセスメントして的確なアドバイスをすることで、あなたと子どもの関係はもっとスムーズなものになって行くはずです。

この関係がスムーズであるからこそ、子どもが自立した後も仲の良い親子でいられるのではないでしょうか。

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