夫婦関係を改善する、伝え方のコツ | スピードコーチングコラム

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夫婦関係を改善する、伝え方のコツ

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結婚するまでの情熱はどこへやら、結婚生活が始まった途端、小さなずれや、お互いに見たくなかった部分までが見えてしまって、夫婦関係がぎくしゃくするというのはよく聞く話です。
また、長年夫婦として過ごしていると、そんなちいさなズレが積もり積もって大きなズレとなり、気づかないうちに夫婦関係が悪くなってしまうというのも聞きますね。

気まずい感じになってしまってからは、相手に自分の気持ちを伝えるのも怖くなってしまいがちですよね。お互いに何も言わないままでは、関係は悪化する一方です。

まずは原因の特定から

夫婦関係を悪くしてきた原因は何でしょう。
価値観の違い、大事にしているものの違いが原因というのが多い理由ではないでしょうか?

仕事、掃除、洗濯、食事、相手の事、子供のこと…

何を最優先させるべきこととするか、それが違うからこそ相手に違和感を覚え、自分と同じものを最優先させてほしいと感じるからこそ、相手を否定したくなってくるのではないでしょうか。

違和感を相手に伝える勇気を

自分とは違う誰かと結婚生活を送っているわけですから、何もかも相手と自分がパズルのピースのようにぴったり合うとは限りません。

合わないところが出てきてからこそが、夫婦がどのような方向へ進んでいくかの分かれ道となるのではないでしょうか。

原因が分かったら、それを解消すると現状も変わってくるでしょう。
しかし、例えばどうしても自分が優先してほしいものを相手がないがしろにしている、など、自分一人では解決できない問題もでてきます。

その場合は、相手に自分が感じていることを伝える必要が出てきますよね。
うまく伝えたら、変えてもらえるかもしれないんですから。

相手のVAKモデルをチェックする

一緒にいる夫婦だからこそ、相手を観察して、伝え方を工夫してみましょう。
コーチングには代表システム、VAKモデルというものがあります。人が物事に触れた時、五感のうちの何を重要視するかというものです。

たとえば、近所で起こった火事や事故のニュースの情報を得たいと思ったとき。
ラジオを選ぶ人は、聴覚を重要視してるといえるでしょうし、新聞を選ぶ人は視覚を重要視しているといえるでしょう。野次馬的に見物に行ってしまう人は、体感することを重要視しているといえますね。

パートナーはいったいどのタイプなのかを考えて、話し合いにするか、手紙にするか、実際やってみるか、どれが効果的でしょうか?
自分の伝え方を変えてみると、すんなり伝わったりします。

大事なのはアサーティブネスであること

そして、伝える場合には、相手に対してアサーティブネスな態度で挑むことが必要です。
アサーティブネスとは、恣意的や攻撃的な意志表明では無く、自分の意志を表明する方法です。

相手の意見は間違っているから変えたいとか、自分の意見が絶対に正しいとか、そういう発言方法をすることによって、少しずつ溝が深まってしまうのです。

アサーティブネスに意思表明すれば、相手と自分との間の違いを認めることになります。自分も相手も間違ってはいない、けれどズレを感じている自分は、悲しいとか悔しいとかモヤモヤするとか、そういう感情までもはっきり伝えることです。

そして、楽しかったとき、うれしかったときにも伝えていくことで、二人の関係はより良く、深くなるでしょう。

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