子育てにも使えるコーチング | スピードコーチングコラム

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子育てにも使えるコーチング

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コーチングって自己啓発や社会人のスキルじゃないの?と思われる方も多いでしょう。

しかし、実は子育てにもコーチングのスキルを持つことはとても有用なのです。

子育てとは、将来、子供が自立できるように育て上げるのが親の使命、ゴールであり目標ですよね。

生まれたてで100%を親に依存していた子どもを、年相応に自分から離れるように育てていくという過程を考えてみると、親とは、コーチとしての役割がとても大きいものなのです。
いくつか子育てに役立つコーチングのスキルを挙げてみましょう。

アイメッセージ

嬉しかったときに、そのことを子供に伝えるときには、「(あなたは)すごいね」「(あなたは)上手だね」、と「YOU」を主体とした「YOUメッセージ」で声をかけることが多いと思います。それも決して悪くはないですが、アイメッセージを使うとより良いでしょう。
アイメッセージとは、主語を「I」、つまり「自分は」にするということです。

たとえば、お手伝いしてくれたことについて相手に伝えるときは、
YOUメッセージの場合:
(あなたは)お手伝い上手にできたね
Iメッセージの場合:
お手伝いしてくれて、(私は)うれしいな

ママうれしいな、そう伝えることで、こうしたら、ママは喜んでくれるんだ!と小さいながらに学習して、またその行動を繰り返してくれるようになるでしょう。

子どもは日々成長していきます。
子供の成長に気づき、うれしいときはうれしい、楽しいときは楽しい、時には、悲しい気持ちも悔しい気持ちも、自分の気持ちをアイメッセージで伝えていくことで、子どもと自分の間の信頼関係を築くことができます。

アサーティブネス

子育てで大事になってくるのは、子どもを、一人の別の人間だと自覚することではないでしょうか。
赤ちゃんのころからずっと自分のそばにいた子供ですから、いつまでも自分が保護しなくてはという気持ちが大きすぎて、つい、過保護になってしまう方も多いでしょう。

そんな時には、コーチングのアサーティブネスのスキルが気持ちの整理の役に立ちます。

特に思春期を迎えるころが一番の山場であると思われる子育てのなかで、子どもと親という立場は関係なく、自分の考え、気持ちを相手に伝えるというアサーティブネスを実行していくと、思春期が来たころにも、大きな問題を起こさずに乗り越えられるでしょう。

傾聴

コーチングの基本スキルとして、傾聴、つまり、聞くことがあります。
いろいろな悩みや困りごとを抱えた子どもが相談してきてくれた時、その時にこそこの傾聴のスキルを活用してあげると、子ども自身が自信を持つことにもつながります。

子どもの話に相槌を打ち、的確なポイントでのバックトラッキング(オウムがえし)などをすることで、子ども自身の中から、ああ、じゃあこうすればよかったんだ、と気づきを与えることができます。

思春期を迎えるとだんだんと親との会話は減ってきますが、子育てはいつからでもやり直しが効くといわれています。
コーチングのスキルを使って、子どもとの関係をより良いものにしていくことは、いまからでもできることです。

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