価値観が違っても結婚生活を円滑にする方法 | スピードコーチングコラム

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価値観が違っても結婚生活を円滑にする方法

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結婚して、家族になっていく過程で、いろいろと夫婦の価値観の違いが出てくることがあります。

価値観とは、すべての物事に対してあるもので、例えばお風呂の入り方とか、仕事と家庭のどちらを優先するか、など、小さなことから生活を左右する大きなものまであるでしょう。

ちいさなことであれば、どちらかが我慢してそれで済んでしまうこともあるかもしれません。
しかし、大きなことでは、夫婦げんかにまで発展することもあるのではないでしょうか。

子どもの誕生がきっかけにも

子供ができることによって、そのきっかけができることもあるでしょう。

妊娠して産休に入ったころや、子供が生まれて3人の生活になったころ、産休明けのまえ、復帰の準備をしなくてはいけなくなってくる時期など、今までの生活ペースが変わるときには大きな問題が起こることが多いようです。

人は基本的には保守的な生き物ですから、今までのペースが変わるとか、ずれるとか、そういうことには不安を覚えます。
そのため、今までと違ったことをするときには少し気持ちの余裕が持てないでいることが多いですよね。

価値観の違いに気付いたほうだけがイライラする

そんな時に、残業ばかりで家事や育児を手伝ってもらえないなどという理由から、喧嘩になることもあるでしょう。
それは結局、家庭と仕事のどちらを優先するかという価値観の違いから産まれているのです。

夫が仕事をすることで家族を養っていこうという価値観で働いているのに対し、妻は家族をもっと大事にしてほしいという価値観で対抗してしまうのです。

そして妻のほうは、自分の価値観とのずれを感じてイライラしてしまうのです。
でも、夫のほうは、夫なりに家族を大切に思って仕事をしているわけですから、そこには気が付けませんよね。

気づいたほうだけがアプローチできる

このときに、気づいているほうが、相手に価値観の違いがあることを伝えないと、ずっと我慢し続けなくてはいけなくなってしまいます。相手は価値観の違いがあることも知らないわけですから。

現実問題として我慢するしかなかったとしても、相手に自分の気持ちを伝えることをしておかないと、いつか爆発するときが来るのも目に見えています。

そんな時には、気が付いたほうが、アサーティブネスな態度で相手に伝えることが重要になってきます。
なんでこんなに帰ってくるのが遅いの!?たまにはお風呂に入れるの手伝ってよ!
などと相手を責めるような発言をしても、相手が受け入れてくれるとは到底思えませんよね。

どちらの価値観も間違っていないという思いが必要

今日も遅かったんだね、お疲れさま、とまずは相手の価値観を認めてあげましょう。

そして、今度早く帰って来られた日にはお風呂に入れるの手伝ってくれる?一人でお風呂に入れるの実はすごく大変なんだ、と自分の意見と気持ちを伝えます。

このときに相手が遅いことを責めたり、早く帰ってくることを強要したりするのはアサーティブネスではありません。
相手の価値観も自分の価値観も同じくらいに大切だからこそ、対等に意思表明するのです。

お互いにアサーティブネスに意思表明するだけで、価値観の違いも円滑に乗り切ることができるはずです。

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