家庭の教育目標としてオススメ「自己肯定感を持たせる」 | スピードコーチングコラム

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家庭の教育目標としてオススメ「自己肯定感を持たせる」

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子どもが生まれると、何かと夢が膨らむものです、

自分が子どものころにやりたくてもやれなかった習い事をさせてみたい、今どき流行りの習い事を習わせてみたい、何でもできる子にしたい、将来は有名大学に行ってもらうために小学校から塾に通わせて…。

しかし、現実問題として、それらを実現するためには自分もしっかり働かなくてはいけませんし、兄弟が生まれればその子だけのために時間を割くことも難しく、子どものやる気も続かない…など、なかなか実現できないことも多いのではないでしょうか。

教育は学校のお仕事?

教育というと、つい塾や学校のお仕事という気がしてしまいますが、子どもの教育をしていくうえで、家庭の持つ役割がとても大きいものです。

家庭で一番大切にしてほしい、そして塾や習い事もうまくこなせるようになる家庭の教育目標としてお勧めするのが、子どもの自己肯定感を育てるということです。

自己肯定感とは、「じぶんって、できるじゃん!」と思う、その気持ちです。

どうでしょう、あなたは自分で自分にそう思ったことがあるでしょうか?
控えめなことが美徳とされる日本人にはなかなか持ちにくい感覚ではありますが、これがあるからこそ子どもはいろいろなことにチャレンジできるようになるのです。

どうしたら自己肯定感が育つか

自己肯定感は、放っておいても育ちません。親が、子どもを認め、できているところを褒めてあげることがコツです。

逆に言えば、たったそれだけ、です。

大人でも、自分でも頑張ったと思う仕事を認められた時や、美味しくできたと思っている料理を、おいしいね!と言ってもらえたら、嬉しいですよね。自信がつきますよね。

それが、一番信頼している大人である親からかけられることで、子どもの中で少しずつ高まっていき、いずれ大きな自信になり「じぶんって、できるじゃん!」につながっていくのです。

理想と現実のギャップを知りましょう

さて、子どもたちと接するとき、あなたはどんな接し方をしていますか?
少しアセスメントしてみましょう。
たとえば朝。起床から送りだすまでの間に、あなたは子どもにどのような接し方をしていたでしょうか?

なかなか起きない子どもに、「早く起きなさい、いつもそうなんだから…」
着替える服を悩んでいる子どもに「昨日のうちに決めておかないからそんなことになるんでしょう!」
ご飯をのろのろ食べる子どもに、「早く食べないと食べる時間がなくなっちゃうよ!」

こんな言い方をしていませんか?思い当ることが多い方もいるのではないでしょうか。

認める言葉を用意しておきましょう

朝の行動をリフレーミングしてみると、遅くても子どもは起きてきたのだし、時間がかかっても服のコーデも納得いくものに決めたでしょう。そして、遅くてもご飯を食べて家を出られたのではないでしょうか。
あなたは、それを認める声掛けができたでしょうか?

さて、アセスメントとリフレーミングによって、理想と現実とのギャップに気づいたあなたは、次に子どもに接するとき、何か認めてあげたいと思われたのではないでしょうか。

何を認めてあげるのか、今から用意しておくと、すんなり言葉が出てきますよ。

ただいまって大きな声でいってくれてうれしいな。
おかえり!って言ってもらえて、疲れが軽くなったな。

さて、なんて声をかけましょうか。

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