親が怖いあなたは、子供にとって怖い親になっていない自信がありますか? | スピードコーチングコラム

コラムカテゴリー

親が怖いあなたは、子供にとって怖い親になっていない自信がありますか?

29018830_S

あなたの親子関係はどんな感じですか?
あなたと両親は?あなたと子供達は?

親との関係があまりよくなかったから、自分の子供とはいい関係を築こうと頑張っている、という方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、親との関係が悪かった人は、知らず知らずのうちに、自分の家庭でもその悪かった関係を引きずってしまうというのです。

家庭は小さな社会

家族の形というのは外からは見えにくいものです。小学生ぐらいの頃は、まだ世界は家庭と学校の二つだけで、友達同士で家の悩みを相談することはあまりないでしょう。こどもにとって、世界中に家庭は自分のもっているそれしかなく、よその家とは違うことも知らないから、不思議にも思わないのです。

虐待を受けている小さな子供にとっても、それは同じことが言えるのです。

親の言う通りにできなくて怒られたり、親の機嫌が悪ければ暴力を振るわれたり、きまぐれでたまには優しくされたり。

虐待があることが当たり前で、それしか知らないから、ずっと虐待を受けて来た子供は、親のいう通り自分はダメな子だし、できない子だし、怒られて当たり前という考えになりやすく、暴力を振るわれるのも当たり前だと思ってしまっているため、自ら声を上げることも少ないのです。

「あたりまえ」のズレ

親の作り上げた家庭という社会の中で、子供は育っていきます。家庭はプライベートという言葉で守られ、密室になりやすい社会です。

虐待の連鎖など、意識しても断ち切れない無意識の連鎖が起こるのが家庭です。

もしあなたが、今まで親と過ごしてきた中で、何か大きなわだかまりを持って過ごしているとしたら、あなたも無意識のうちに、そのわだかまりを子供との間に作ってしまう可能性はゼロではないということです。

将来、世間を知った子供が、親を怖いと感じて近づいて来てくれないような親子関係にしないためには、まずは自分と親の関係をよく見つめ直してみるといいかもしれません。

親とのわだかまりを解消しよう

親と自分の過去に、わだかまりの原因となった出来事や、子供の立場からこれは許せないと感じたできごとなどはなかったでしょうか?

もしそのような出来事に思い当るところがあるならば、その出来事をディソシエーションの視点でリフレーミングしてみましょう。
ディソシエーションの視点とは、物事の主人公となって思いだすアソシエーションとは逆で、第三者視点、自分以外のだれかの立場になって思いだす考え方です。

親になった今なら、自分の親がその時どんな気持ちでそのような行動を起こしたのか、子どもだったあなたよりもわかることができるのではないでしょうか。
ディソシエーションの視点でリフレーミングすることで、親とのわだかまりが少しは解消するのではないでしょうか。

それによって、自分の子供との関係も、今よりももっとうまく行くようになるでしょう。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter
Copyright(c) SpeedCoaching Corp. c 2014 All rights reserved.